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ちょこっと海外

ノーカレッジノーライフ

 

 

どうも、oggです。

コロナも治まってきました今日みなさんいかがお過ごしでしょうか?

 

 

バンクーバーでもお店が再開したくさんの人で賑わっております。

 

どこもかしこもソーシャルディスタンスって聞きますけど、建前上やってる感が否めないような気がします。

 

 

マスクしてる店員さんから商品出されるのなんか嫌なのって僕だけでしょうか?

 

 

なんか料理が二段階くらい落ちてみえる・・・

 

 

 

まぁそんなこといってますが、僕はほとんど引きこもっているんですけどね

 

 

 

はい前説はこの辺にして、今日は僕の通っているカレッジについて書きます。

 

 

 

 

知っている人もいると思いますけど、ただいま某カレッジでマーケティングというかっこいい響きの授業を受けております。

 

 

 

コロナ様のおかげで、もれなくオンライン授業を受けているのですが、僕が抱える様々な困難について少しでも伝わると幸いです。

 

 

 

1、生徒のアクセントがクセありすぎる問題

カンニングをする男子生徒のイラスト - イラストの里

 

 

カナダと日本の学校で大きく違うところは、生徒の質問の数です。

 

 

本の学校って、先生が一方的に喋ることが多いじゃないですか

 

 

でもこっちの学校は、説明中であっても話を遮ってバンバン質問します。

 

それ自体は全然いい事だと思うのですが、問題はその後です

 

 

 

 

「こいつ何喋っとんか全くわからん。。。。」

 

 

大体のカレッジって留学生が多いんですよ

 

例えば、メキシコとかブラジルから来た人、ヨーロッパとかね

 

 

いやほんと癖がつえぇ

 

 

しかも困ったことに先生は聞き取れてしまうんです。

 

 

何を質問してるかわからない上に謎の回答が返ってくる、

 

このサイクルにいつも困惑させられております。(もちろん例外の人も多数おります)

 

 

 

2、いきなりグループワーク

 

眉村ちあきプロモーション会議のチケット情報・予約・購入・販売 ...

 

オンライン授業でも、グループワークをさせられます

 

 

僕のカレッジではZoomを使って授業を行なっているのですが、ブレイクルームとかいうよくわからん部屋にいきなりぶちこまれます。

 

 

僕は入学当初からオンライン授業なので、もちろん当然のごとく友達なんてものは存在しません。

 

それなのにいきなり名前も知らない人たちと一緒に企画してプレゼンまでしないといけません。地獄です

 

 

しかも英語で、、、、、

 

 

さらに困ったことに、多くの生徒は自分の国に帰って授業を受けています、

 

そうです

 

 

時差というものが存在するのです

 

 

連絡先も一応交換するのですが、返信が超遅いことなんて日常茶飯事

 

 

 

プレゼン2日前なのに、スライドすら作ってないマイペース。

 

 

ほんと f**k って感じです

 

まぁそれでもなんとかやってます。

 

 

授業自体は結構面白いものが多いです。

 

大学で教育学部だったくせに、経済学んでるんだから、知らないことばっかりって感じ

 

 

先生の英語については、わかりやすく簡単にみたいな感じではないです

 

 

もう聞ける、話せる 前提で授業してる感がすごいです

 

 

僕は聞くのがやっとなので、質問とかもってのほかです。

 

 

ついでに英語力も若干伸びそうなので、まぁ一石二鳥ってことにしておきます

 

 

 

 

はやく学校行って本物のカレッジライフを送りたいものですね

 

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カレッジの授業風景

僕だけなぜかブレブレの授業風景を載せて終わります。

 

 

ちなみに僕の隣の人が先生です

 

 

 

 

 

ではみなさん take care

 

 

 

Koki