Definitely??ネイティブが使う副詞
はい、こんにちは
久しく更新してませんでしたか、コロナであまりにも暇なんで書きたいと思います。
日本も状況があまり良くないみたいですが、ステイホームしながら見ていただけたら幸いです
今日は手短に副詞について書きたいと思います。
まず、副詞ってなに??っていう人も多いと思います。
副詞とは
簡単にいえば、あってもなくても意味がさほど変わらないやつです。
たとえば
I really want to play baseball.
この文は、その通り『私は本当に野球がしたい』
ですよね。この really が副詞です。
これを無くしてもただ「野球がしたい」という意味になってさほど意味は変わりません。
もちろん意味として捉える時に大切な副詞も多々ありますが、おおまかにはこの捉え方でかまいません。
しかしながら、ネイティブの人たちはこの副詞で絶妙なニュアンスの違いを表現しています。
なので、副詞が扱えるようになると、レベルアップできる気がします。
今日は代表的な副詞をいくつか伝授したいとおもいます
Definitely
意味としては [絶対に] という意味ですが。
僕自身のイメージでは、文につけるというか、単体で使うことが多いと思います。
例文としては
I don't trust him? (彼を信用しないの?)
No, definitely no.(絶対にしない)
みたいな感じです。
相槌で使うことが多いです
Absolutely
これも意味は「絶対に」でdifinitelyとだいたい意味は一緒です。
イメージは「承諾、100%」みたいな感じです
ごめんなさい語彙力なくて、、、
例文としては
Can you make a coffee for me? (コーヒーつくってくれる?)
Absolutely!!(もちろん!!)
みたいな感じです。
まぁほぼ一緒と思ってもらってかまいません
Actually
これは、僕的にネイティブ使用率ナンバーワンです。
会話してたら30秒に一回は聞きます。(ちょっと盛りました)
こいつのややこしいところは、意味がたくさんあることです。
ざっと辞書で調べてみると
「実際に、実は、現に、本当に、」などなど
僕が思うに大切な意味は、「実は、やっぱり」です
実はに関しては
Actually, I had met him before. (実は、彼と前会ったことあるわ)
やっぱり については、注文などの時によく耳にします。
Can I get a miso ramen? Oh, actually, syoyu ramen please.
(味噌ラーメンください、あ、やっぱり醤油ラーメンにします)
actually はほんとによく使うので、ぜひ覚えて実践してみてください。
まとめ
どうでしたでしょうか、今回は副詞について書いてみました。
まだまだたくさんあるのですが、あんまり一度に書いても覚えられないと思ったので、また次の機会にしたいと思います。
一つアドバイスを言わせていただくと、英語初心者の方には、副詞を多用するのはおすすめしません。おそらく、文がめちゃくちゃになってしまうと思うので
しかもこいつらは発音が難しいので、、、(僕はシャワー浴びてる時に言い続けて覚えました)
でも先述したように、副詞がわかるようになると、映画をみたり、文を読んだりする時にも話者もしくわ筆者の気持ちが少しわかるようになるので面白くなると思います。
また何か質問等あればコメントでもどうぞ
では今回はこの辺で